長いこと書けないでいた。

それは、8月末から9月上旬にかけての修行の旅から帰ってから。


ここには正直に残す。


一番の目的は、自分が所属する整体の協会の本部への訪問だった

この業界にも様々な変化が起きている。

理学療法士や作業療法士が病院から出て、個人で整体院を出すようになり、ネットの世界では僕のような国家資格の無い整体師を、無資格者と呼ぶようになり、差別化を図ろうとする。


その他、YouTubeなどを利用して、様々な療法や情報が拡散され、人々は何を選んだら良いのか迷うようになる。


僕は結局は人間力だと思っている。

整体師が治すのではなく、その手伝いをする。自然治癒力を引き上げる。痛みを緩和させるための気づきを見い出す。そのパートナーとして、この人が適任だと。

当然、確かな技術が必要とされる。その裏付けも大事なこと。

反面、人体とは不思議なものであり、説明はできないけど、此処をこうすれば身体はとても楽になる、そんなポイントや療法が見つかることもある。


昨日までの常識が今日から非常識になり、その逆になることもある。


混沌としてきた。

そのモヤモヤを晴らしたいと、僕はまず、自分が所属する本部を求めたのだった。


本部では副館長と対面することができた。

技術や症例の相談ができたし、本部整体師の施術を見学もできた。


しかし、


我が本部の現実は想像と大分違った。

まず、整体師が2人しかいなかった。平日だから?

僕はどれだけの職員と整体師がいて賑わっているのか考え、地元の銘菓を二箱用意したのだが、そこまでの必要は無かった。


受付の裏の壁には、月の売上目標100万円と貼ってあった。

本部で100万円?個人でもそのぐらい稼ぐ人は沢山いるだろうに。


そして、未来を明確に指し示すものがあったのか?ビジョンが見えたのか?心に刺さるものがあったのか?


此処は昔と大して変わってはいなかった。

発信するものも、整体師の成りてを募集するためのもので、世の中のニーズとはズレているように思えた。


そうか、自分次第だな❗️

それが結論である。

取得した技術で楽になった人は沢山いる。

日々の学びと実践が大事。

どれだけ磨いて応用できるのか。

それで満足していただけるのか。

必要な人になれるのか。


せっかく学んだこの協会、廃れてほしくはない。僕は光を求めている。

個人としては、突き抜けていかなくてはいけない。


今は、環境整備が必要だ。

僕が仕事をするためにお客様を呼ぶこの家は、精神疾患を抱える家族が就職もできずに毎日大きな声を荒げている。

気が悪いのだ。

多くの人が出入りしては、その家族にしてみれば大きなストレスだろう。


僕はもがいている。

僕までキレてはいけない。

力で抑えようとして、それが暴力になってはいけない。


ギリギリのところにいる。

細かな改善すべき点をひとつまたひとつ。

ひとつの線になれるのはいつの日になることか。


ますは、皆が生きていけるということ。