小さなころからコロコロと表情を変え


ワガママになったり 引いてみたりと


掴みにくい子どもだった


自覚はある 後悔の念もある



例えば


「アレが欲しかったのに!!」と


散々ワガママ言った後


いざ「あげるよ」と相手が折れると


「もういらない」とむくれる


ワガママを言った自分が恥ずかしくなって


脳天から火が出る位で 逃げ出したい気持ち



…ああ、なんて小さい奴なんだと思い


「もうワガママは言わない!!」と


心に決めても また同じ事を繰り返した


学習能力がないのか 成長しても変わらなかった


「反省なら猿でもできる」とはよく言ったものだ


反省こそすれど、その反省を糧に


次へ活かす事が出来なかった




唐突だが、我が家は貧乏だ


生まれ持って貧乏だったわけではない


それなりに平凡な家庭だった


思春期の真っ只中に


父親が諸事情で蒸発


そして我が家は4人でリスタートをきった


まだお金を稼げる年齢ではなかったから


どれ位困窮していたのか知らなかったが


最近聞いた話だと 相当切り詰めていたようだ



父が居たころから 贅沢な暮しを全くしていなかったから


「一気にどん底に落ちた!!」とは


思わなかった


お小遣いが貰えないかなしい


位にしか思っていなかった


辛い部分は、すべて母が背負い込んでいたんだろう


私の前で母はいつも笑っていた


泣いている姿を 一度も見たことがない



母は偉大だ


もし小さい時に贅沢を覚えていたら


辛くて仕方なかっただろう…



周囲の目を気にする私の事だから


見栄を張るか 友を羨望の眼差しでみるかしていたはずだ


…多少なかったとは言いきれないが



兄弟の中で 私だけがお笑い担当というか


暗くなりがちな空気を明るく明るくするタイプで


いつもゲラゲラ笑って 場を和ませていた


「あの頃はあんたが居たから家の中が明るかったんよ、ありがとう。お母さんは、いつも元気もらってたよ」


とつい最近言われて


嬉しかった 涙が出たかなしい




なぜか、貧乏話になってしまってますしずく

続きがまだまだあるけど、なんと…ウダウダと貧乏な学生時代の事を書いてます(笑)

書くのが恥ずかしいなぁぁぁガーン


また…次回へニコちゃん