歩行や階段昇降そのものについては少し書きましたが、通勤以外の外出には色んな意味・目的・メリットがあります(後付けで考えたものも多々あり)。

様々な場所/とき/こと/もの/シーン を経験することによって、歩行をメインとする各種の運動や動作、身のこなし等が自然に(素早く楽に)できるようになったりします。ただ、変化は少しずつですし、ふと気付いてみると・・・といったものが多いです。私自身、退院・復職後約5ヶ月経ってそれを実感しています。他に、これまでにも何度か書いていますが、注意力/観察力/洞察力/判断力/プチ決断力/対応力・応用力等のアップにつながることも間違いありません。そして、当然のことながら、趣味的な外出では好きなことをやる/できる楽しみが気持ちのリフレッシュにもなります。

特に自分で何かをしようと意識しなくても、上記のようなことができるようになったり能力が向上するということで、外出は究極の実践的リハビリ/トレーニングであると言えるでしょう。また、家族や友人、会社の仲間以外の一般の人と接したり(特に会話したりとかではなく、単にすれ違ったり、その言動や行動を見聞きすることも含めて)で分かる/知る/気付く/感じる/考えることもたくさんあります。

そして、ちょっと変わった考え方ですが&杖をついていますし、階段昇降などでは危なっかしいところもあるのですが、運動や動作改善・能力アップについて私の目標レベルの1つに次のようなものがります。それは「あの人は杖を使ってはるけど、殆どのことは自分で何でもできはるんや」とか「杖を持ってはれへんかったら、どこが悪いんかよう分かれへんなあ」と言われる/思われることです(笑)。

今のところ、自宅外では主に転倒防止のために杖を使っていますが、徐々に杖なしにトライしようかなあ。超安全・安心環境の病院内(廊下や床が平坦で水平ということが、平衡感覚異常もある私にとっては非常にありがたかったです)では杖なしでスタスタ歩いていたのですけれど(笑)。これも1、2年経てば自然とできるようになっているかもです。まあ焦らずにやります。