最近は、通勤時の往復8本の電車の内、確実に座っている/座れているのは最長区間でもある京阪の淀屋橋ー丹波橋間(往路は特急、復路は準急利用)の2本のみで、他の6本(大阪地下鉄(西長堀ー心斎橋、心斎橋ー淀屋橋)の往復と近鉄(丹波橋ー十条)の往復)は、座れない/座らないことも多いです。
空いた席があってもそれがドアから離れていると、降りるときの大変さを想像して、座るよりはドア近くの手すりを持って数分間立っている今のポジションを選ぶこともあります。車内の混み具合にもよるのですが、たとえわずか5~6mの距離であっても、降車時に人と人の間をすり抜けてドアまで移動しなければならないとかが、今は超苦手&嫌な動作なものでして(汗)。左片麻痺や平衡感覚異常などで身体や荷物が触れ合うだけでもドキっとするし、身体が大きく揺さぶられる感じがするんですよねえ。また、健康時は「すり足移動」(≒足に体重をかけたままでの移動)」なども簡単にできていたはずですが、今はめっちゃ苦手です。
復路で京都から大阪に戻ってきて、御堂筋線の淀屋橋ー心斎橋間に乗車するときは夜8時頃になることが多く、帰りのラッシュ時間帯は終わっているものの、まだまだ乗降客は多いです。御堂筋線では座れることは最初から考えていないのですが、淀屋橋ー心斎橋という2駅だけであってもドア近くの手すりが持てないとき(想像以上にドア脇に立っている人やその足下に荷物を置いている人が多い)はちと苦しいですね。最悪でもまあ何とかつり革を掴めていますが、電車が揺れたときに杖&つり革はちと怖いことがあります。
そして、これまでの経験から、杖をついている私に気付かない人も多いみたいです。確かにやや混んでいると、杖は見えないでしょうし、カッターシャツを腕捲りしてリュックを背負ったりショルダーバッグを斜めがけした通勤スタイルの私が杖をついているとは想像しづらいでしょうし。もうちょっと服装をラフにすると、ハイキング帰りみたいにも見えるそうですから(笑)。また、杖をついていてもスポーツなどでのケガと思われることはあっても、足の不自由に加えて病気による平衡感覚異常もあるなんて、絶対に分かりませんよね。会社で聞かれて説明しても、皆さん「へぇーっ!?」と言われますので。

更に、夜8時頃の御堂筋線で通勤帰りの客の中に、杖をついた老人の方や足の不自由な人が乗っているとはあまり考えないでしょね。これらの方は通常はもう少し早い時間に移動を終えられているでしょうから。ですが、まあこれらは全て致し方なしかな?
何やかんや不自由なことは多々ありますが、次第に体力がついたり(元に戻ってきたり)、立位のキープ可能時間が長くなったきたり、身のこなしが良くなってきたりして、次第に色んな状況に対応できるようになりました。通勤などの実践的リハビリの世界は奥深いです(^_^)。