三ノ宮の「トアギャラリー」(神戸市中央区北長狭通3-12-13 tel:078-334-0531)で開かれている『十年一日』展 ~宮原素一郎/宮原一美*木の家具とスケッチ~ に行ってきました。
http://www.tor-gallery.com/gallery/2014/02/1402081f/
飛騨で木工房を開いて今年で19年目になります。古くから
変わらぬ自然、長い歴史の中で育まれた四季の営みを大切に
受け継ぐこの地で、変わらぬ価値を求め、家具をつくり、風景を
描いて来ました。新作を含め、この18年の仕事を振り返ります。
どうぞ見に来てください。
ご夫婦で営まれている木工房「桐風舎」さんの家具とスケッチ展は、これまでにも数回お邪魔しています。

私は「トアギャラリー」さんは初めてです。
今回は家具とスケッチがこのような感じで展示されていました。
ゆったりと、しかし変化を持たせた配置・展示がいいですね。

この写真では色の出がやや悪いですが、実際はもっときれいな色合いです。
栃の天板が凄い存在感のテーブル。
テーブルの重量はかなりあるものの、チェアは思ったよりも軽く感じました。「桐風舎」さんの椅子は手触りがやさしく、デザイン性と座りやすさのバランスがうまくとれています。


スケッチも花あり風景あり(イングランドのものも)で、美しいです。
タッチや描き方も色々あるようでした。
下の作品は「雪晴れ」だったでしょうか。
深みのあるブルーが鮮烈。

このテーブルは塗装によってアンティークな風合いになっています。「桐風舎」さんの家具は釘などは使わず、全てホゾやダボ+接着剤で組み立てられているそうです。他にも接ぎ方があるのかもしれませんが、知識不足ですみません。


「十年一日」展は13日(木)まで(最終日は午後3時まで)です。
素晴らしい家具とスケッチに興味がある方は、ぜひ「トアギャラリー」さんへ!