少し前にマーさんから2007年の記事にコメントを頂いた「旧永楽邸(旧・丹治煉瓦製造所事務所)」。久々に現況確認に行きました。
その結果、メインの建物以外は撤去されて周囲は更地になっていましたが、一番気になっていた赤レンガの建物は健在でした。また、塗装他かなり手入れがなされており、撤去ではなく活用を前提とした整備が少しずつ進んでいるのかなといった印象です。まずは、ホッと一安心でしょうか。
住宅や事務所としての利用か、はたまた店舗などの商業施設となるのか定かではありませんが、今後を楽しみにしたいと思います。





塗り直しや樹木がなくなったこともあって、以前のような濃密な空間といった感じではなく、明るくなったというか垢抜けた感じがします。近代建築ファンとして、この素晴らしい建物が残ってくれているのはとても嬉しいのですが、個人的にはレトロ感というか、もうちょっとくたびれ感(?)があった方が好きなのです(汗)。これは重文指定された「大阪市中央公会堂」でも同様な感想を持ちました・・・。残してくださった方には申し訳なく、贅沢な希望なのですけれど。




↓このあたり(元車庫)は新しく造ったというか、かなり手が入れられた模様です。


いずれにしても、頑張れ!旧永楽邸(旧・丹治煉瓦製造所事務所)
近代建築ファンとして応援しています。
次の記事ではステンドグラス他をアップしたいと思います。