最近コメントのやりとりをしているMANAZOUさんのブログ”MANAZOUの近代建築・看板建築・レトロ探訪”を参考に、天王寺区(天王寺町北、大道)と住吉区(帝塚山中)を少し歩いてきました。

途中、阪堺電車も利用して素晴らしい建物や風情のある景観を楽しんだ後、南海・粉浜駅の方へ抜けようとしたところ、帝塚山西4丁目で凄い建物に出くわしました。個人宅なので詳しい住所は伏せますが、和洋折衷のとても大きなお宅です。

※レンズ内部についたゴミがまだ取れていないため、写真の一部に
  影が映りこんでいます。

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おおっ!これは!?

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凄い眺めです。
帝塚山のはずれに近いところにこんな建物があったとは!
洋館部はこちら側からだけでも3パターンの眺めが楽しめます。

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壁面の材質、メダイヨンのデザインなどは本格派というよりはユニークです。

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この柱頭飾りのデザインはいい感じです。

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様々な色・表面のガラスが使われており、凝っています。

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この眺めは瓦が和瓦(桟瓦)なので、かなり和風に見えますが、壁面(柱頭に近い?)の飾りは洋風ですね。緑-青-緑の色ガラスが美しいです。

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こちら(西側)からの眺めも味わいがあります。

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不思議な眺めですが、妙にひきつけられます。

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東面はこんな感じで、軒飾り?持ち送り?が印象的です。

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こちらの柱頭飾りはコリント式を超簡略化したようなデザインです。
しかし、やはり窓ガラスには色ガラスが使われているのが分かります。

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塀のデザインもユニークですね。

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和館も味わいあり。

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いつ頃建てられたお宅か分かりませんし、洋館部のデザインは本格派をやや崩したような感じで、不思議系とも言えますが、これだけ見どころがいっぱいだと嬉しくなります。
帝塚山でこの日歩いてきた中1丁目~3丁目あたりと比べると、この近辺は道路幅もやや狭く、まさかこのような豪邸があるとは想像していませんでした。それだけに超ビックリでした。

しかし、まだ他にもビックリの建物があったのでした。