7連休となった今年のゴールデンウィーク。自宅の片づけなどもちょこっとだけやりましたが、やや遠いところ(龍野市)を含む建築探訪&まち歩き、建築展めぐり、レトロ喫茶めぐり、映画鑑賞、嵐山マラニック&打ち上げ、買い物(靴)、家族で外食(鉄板Kitchen) etc.と、7日間連続で外出でした。やはり疲れがたまったのか、最終日にちょっと昼寝をしようと思ったら3時間近く寝てしまいました(笑)。

この内、残り会期の短い2つの建築展を紹介します。

①もうひとつの京都-モダニズム建築から見えてくるもの-展(~5/8)
  場所:京都工芸繊維大学・美術工芸資料館

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【展示内容紹介】写真や設計図でみる京都のモダン

展覧会では、京都工芸繊維大学の写真を専門とする職員が撮影した、京都の様々なモダニズム建築の「撮り下ろし」写真を多数紹介します。具体的には、国の有形文化財である京大農学部表門(森田慶一設計)、岡崎公園で現在も使われている京都会館や、今や京都のシンボルマークのひとつともなったお馴染みの京都タワー、最近惜しまれつつ営業を終了したフジタホテルまで、多彩なラインナップとなっています。
チラシに用いられているのは「大阪毎日新聞社京都支局」。現在「1928ビル」の名で雑貨・ギャラリー・カフェ・劇場として使われています。

また、現在は存在しない建物の貴重な写真、実際の設計図面や建築家本人によるスケッチといった貴重な資料も公開します。併せて、学生による精巧な建築模型、建築家に関する展示も行います。

→写真・図面・模型のいずれも迫力があり、なかなか素晴らしい展示でした。
  また、京都工芸繊維大学には近代建築も複数現存しており、特に本館
  及び講堂(旧京都高等工藝學校):1930年(昭和5年)が素晴らしいです。
  これまでにも2回ほどここを訪れていますが、今回はこちらもじっくりと見学
  させて頂きました。時間があれば別記事でアップします。

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◎参考ブログ:

   がんちゃんのサラダな日々 (2011-5-8追加)

この日の夕方には、「もうひとつの京都展」でも展示されていた京都国際会館にも行きました。以前から行きたいと思ってはいたものの、初の探訪です。庭園側から写真を撮りましたが、凄い造形・凄い迫力の建物が静かに佇んでいました(この日は休館。内部見学は指定された見学日のみ)。

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②愉快な家-西村伊作の建築-展(~5/19)
  場所:INAXギャラリー大阪
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【展示内容】

教育者、文化人、さらには今までにない発想をもつ設計者として、大正から昭和にかけて自由闊達に、鮮烈に生きた人物、西村伊作。
自由な考え方は暮らしそのものにも及び、文化的に住まうライフスタイルを伝えようとしたのです。理想の住まい、暮らしのユートピアのために、100年前に試みた、彼の自邸や建築作品を中心にご紹介します。

→こちらも規模は小さいものの、素晴らしかったです。
  書店でも購入可能なブックレットとほぼ同内容の展示ですが、大判の写真
  で見るとやはり感動度が全然違います。
  西村伊作設計の家もヴォーリズ設計の家に似て、住みやすそうですね。
  家や家族に対する愛情を感じます。