高野山の近代建築-4は番外編で総本山金剛峰寺です。まあ、高野山の近代建築は近代和風建築と言えますし、番外編的ではあるのですが、総本山金剛峰寺は元々、天承元年(1131年)に建立され、その後は再三の火災によって焼失と建立が繰り返され、現在の本殿は文久3年(1863年)に再建されたものだそうです。すなわち、伝統的な日本建築ですね。

なお、金剛峯寺というのは1つお寺ではないそうです。

  ホームページより
  http://www.koyasan.or.jp/kongobuji/about/isan_keidai.html

  総本山金剛峯寺という場合、高野山全体を指します。普通、お寺と
  いえば一つの建造物を思い浮かべ、その敷地内を境内といいますが、
  高野山は「一山境内地」と称し、高野山の至る所がお寺の境内地であり、
  高野山全体がお寺なのです。

今回、短時間ではありましたが、本物の持つ迫力を満喫しました。では、力強さと繊細さを併せ持つ日本建築の素晴らしさ、美しさをご覧ください。

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欄間などの透かし彫りが凄かったです。なお、寺内の障壁画には狩野派の作品が多数ありますが、これらは撮影禁止です(写真の下にチラッと写っていたりはしますが)。

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