日本vsデンマーク戦、日本は3-1と見事な勝利を挙げ、決勝トーナメント進出を決めました。まずは、おめでとう!

昨夜は深夜(というか未明)の試合にそなえて21時半頃にいったん就寝(翌日午後は会議があったので徹夜はできず・・・)。3時に起きて早速TVにかぶりつきました。

序盤は勝たねばならないデンマークが速いパスをポンポンと通し、日本はそれにうまく対応できず、若干ハラハラさせられましたが、何度もこわい飛び出しを見せたFW・トマソンを封じるべくディフェンスを修正した結果(?)、うまくここを切り抜けました。先制されることだけが怖かったのですが、まずはホッと一息。

前半17分の本田のフリーキック(左足)。まさかあの位置、あの距離(約35m)で直接入ると予想しておらず、スーッと伸びながらも沈んでゴールネットを揺らしたのにはビックリ!リプレイで見ると、(ほぼ)無回転のボールが揺れながらキーパーから離れるように沈んでいったビューティフル・ゴールでした。

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先日、当ブログで”ハラハラ・ドキドキのしびれるような試合を期待”として、デンマークが先制する試合展開予想などを書いたのですが、もちろん日本の先制はめちゃくちゃ嬉しく、一気に興奮モードに。

そして、前半30分。こんどはゴールほぼ正面からの遠藤のフリーキック(右足)。本田のキックとは異なり、やや回転をかけ、ディフェンダーの壁を巻くようにして越えたボールがやはりネットを揺らすこれも素晴らしいゴールでした。2本とも相手ゴールキーパーが全く触れることのできない完璧で美しいFKでした。

遠藤も嬉しそうでしたね。普段は冷静な彼の喜ぶ顔を見て、こちらも幸せな気分になりました。

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日本はFW良し! MF良し! DF良し! GK良し!
みんなよく走り回り、声を掛け合って、素晴らしい一体感とパフォーマンスでした。

川島は不運なPKをいったんははじくなど、この試合も気合い十分で抜群でした。
中澤と闘莉王の両センターバックも自分たちより背の高い相手にうまく身体を寄せ、空中戦をしのぎ切ったのは天晴れ。阿部は中盤の底で見事なアンカー役。長友も凄いですね。試合前から闘志あふれる、しかし気負いすぎてもいない精悍な良い表情だなあと感じていたら、相手の突破もよく防ぎ、駒野と共に自らもサイドを駆け上がって敵ゴールに迫るなど、素晴らしい動きでした。

長谷部・大久保・松井のトリオもよく攻撃に守備に走り回っていました。奮闘している大久保にできればゴールをプレゼントしてあげたかったのですが、鋭くゴール前に切り込むものの、シュートだけがやや威力に乏しく、キーパー正面をついたりしたのが残念でした。

W杯前にはスランプが続いていた岡田ジャパンですが、また一つの歴史を作ったというか、新たなドアをこじ開けてくれました。結果を出してなんぼの世界なので、これは素晴らしいのひとことです。

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決勝トーナメントは世界の強豪とガチンコ勝負ができるので、サッカー選手にとっては最高の舞台です。どこと当たっても強豪ばかりですが、恐れる必要もありません。パラグアイ戦でも思い切りの良いプレーで素晴らしいサッカーをしてほしいものです。そして、出来得れば勝ち上がってほしいですね。

この週末はほんとに気分よく過ごせそうです。