夕方になって休憩をとったコーヒーショップ「ピエロ」です。30号線沿いにあり、住所的には王子町のはずです。店の外から何となく中の照明の雰囲気が良さそうに見えて入ったら・・・大正解でした。こういうときって嬉しいですね。
カウンターだけのこじんまりとしたお店でしたが、名前の通り店内にはピエロの人形や置物が多数飾られていて楽しげです。いや、ピエロなのだから楽しげな中にも憂いがあるのかな?
天井照明の傘の部分は薄く軽そうなので、一瞬プラスチックかなとも思ったのですが、何と貝で作られているそうです。確かに光に透かしてみると貝のような紋様が見えてキレイですね。ここでお店をされて25年で、全て大工さんが作ってくれたとのことでした。これは味のあるカウンターや椅子のことだったのか、ひょっとして貝の照明もそうだったのかな?こういうお店で飲む珈琲は更に美味しさが増す気がします。お店の方は古くてと謙遜されていましたが、素敵なお店でした。街かどでふと見つけて入る喫茶店(コーヒーショップ)めぐり、やめられません。
同じ道路沿いの阿倍野元町側にあった「米day no.1」(コメディナンバー1)というお店です。オーガニック弁当のお店だそうで、昭和初期に建てられた元たばこ屋さんの建物を利用されています。角にあるショーウィンドウのデザインと佇まいが実に素晴らしく、タイルも可愛らしくキレイで見応えがありますね。おそらくこの界隈では昔から目をひいた建物だったのではないでしょうか。

この日は最後に2軒の素晴らしいお店も見ることができて、大満足の探訪となりました。 まだまだ大阪市内にもこんなお宝が残っているんですね。