先週、JR・山崎にある「聴竹居」の見学会に参加した帰りに、阪急・長岡天神まで足を伸ばして光明寺の紅葉を見物してきました。光明寺の紅葉は私のお気に入りで、シーズンにはバスで観光客が多数来るとはいえ、京都市内の有名どころと比べると比較的静かでゆっくりと見ることができます。
さて、バス利用で光明寺まで行ったものの、西の空から雲が押し寄せてきています。慌てて正面の参道を進んだら、何とか紅葉に日が当たって良い感じです(1、2枚目)。パパッと写真を数枚撮りましたが、そこで太陽が雲に隠れてしまいました。
そこで、太陽待ちも兼ねて御影堂(みえどう)などを拝観することにしました。
本堂に相当する御影堂の内部はなかなか見事な造作です(写真撮影禁止)。そして、釈迦堂・勅使門・信楽庭などをゆっくりと回って”もみじ参道”と言われる裏手の参道へ。ですが、日射しはなく、ガッカリです。空を見上げても、日が射しそうな気配はなく、そうこうする内に何と小雨までパラついてきました。こらアカンわ。。。
光明寺はトンネル状になった”もみじ参道”に降り注ぐ日の光を色とりどりの葉を透かして見る景色がそれはそれは美しくて見事なのですが、今回は残念ながら日射しが殆どないので、本来の美しさの1/10くらいの印象です。お気に入りの木も大体覚えているので、光が欲しいなあと思うことしきりでした。ただ、色合いそのものは、赤・朱色・黄色に緑が混じってなかなかきれいです。緑が結構アクセントになっていますね。今年の光明寺は落ち着いた美しさを楽しむことにしましょう。

今年の写真はこれで精一杯です(汗)。
寒くなってきたし、残念やなあと思いながら光明寺を後にしました。
ところが・・・帰りのバスの列に並び始めた頃から雲が切れてきて空が明るくなってきました。あらーっ、引き返すか?いや、また特別拝観料¥500を払い直さなければいけませんし、2日後には福知山マラソンも控えていて早めに帰りたかったしで、そのままバスに乗りました。その後は完全に晴れ間が広がり、結局、私が光明寺にいた1時間くらいのみ雲が広がっていたようでした(汗)。何というタイミングの悪さ。でも、元々あまり時間が取れませんでしたし、こちらに回ることも急きょ決めたので致し方なしでした。来年は美しい色の洪水に満ちあふれた光明寺の紅葉を見たいものです。