翌朝です。

この日も曇り空でした。起床してすぐに館内を再度少し見て回ったあと、近くの近代建築を1時間ほどかけて駆け足で探訪しました。その写真はまた別途で。

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さて、朝食は昨夜、リッチなディナーを断念した「ラパン」で洋定食を頂きました。ここの内装も素晴らしかったです。高い天井には木の小梁(?)も配され、やはり濃い色の木パネルが巡らされた腰壁と合わせて落ち着いた高級感が醸し出されています。暖炉、天井照明やステンドグラスのスタンドなども美しくて申し分なし。洋定食は私としてはもうちょっと量が多くてもいいかなとも思いましたが、お客様として多いと思われる年配の方には丁度なのかもしれません。

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何枚も写真を撮っている私を見てレストランの方が「写真をお撮りしましょうか」と言ってくださいましたが、「いえいえ、建物に興味がありますので」として遠慮させて頂きました。

以下の写真は、昨夜&この日の朝に撮った、会議やパーティなどに使われる2階・3階の部屋と控えの間(?)などです。

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学士会館は、空間の大きさ、細部装飾、ステンドグラスや照明、色使いなどいずれも最上級の素晴らしさで、特に夜の美しさ・雰囲気が最高でした。デジカメ片手に館内をウロウロして他のお客様には多少迷惑だったかもしれませんが、これだけ素晴らしい空間の中にいたら、建築好きとしはじっとしていられませんもんね。なお、ホテルの方に撮影はご遠慮くださいとかの声をかけられたりは一切ありませんでした。逆に、朝、チェックアウト時にフロントの方と少し話をしたとき、「今でしたら、昨日パーティがあったお部屋を見ていただくことも可能ですけれど」とのありがたいお言葉を頂きました。ただ、当方に時間がなく、「次回ぜひ拝見させて頂きます」と言って気持ちよく学士会館ホテルを後にしました。

まだ拝見できていない広い部屋も幾つかあるようなので、また東京で宿泊を伴う出張があれば、泊まりたいものです。そして次回は、レストランでディナーを頂き、その後、バーに移動してウィスキーやカクテルなどを頂きながらゆっくりとした時間を過ごしたいなと思いました。それにはまだまだ年期と貫禄が足りないですけれど。

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