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東大阪にある樟蔭学園(樟蔭女子大学)所有の登録有形文化財「樟徳館」が11月15日(土曜日)、16日(日曜日)午前10時~午後4時の日程で公開されています。

以下、樟蔭学園のホームページより抜粋引用です。
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「樟徳館」は、本学園の創立者である森平蔵が私邸として昭和初期に建築した建物で、その没後に学園へと寄贈されたものです。
大阪有数の材木商でもあった森は、全国より銘木を集め、最高の材木を使った家造りにこだわり、約7年間の歳月を費やして昭和14年にこの建物を完成させました。木造二階建の母屋は、関西で最高といわれる松普請で、建物の外観は純和風となっていますが、建物内部には和洋折衷のデザインが採用されており、大正モダンの香りを色濃く残した建物となっています。また、現在では入手不可能と言われる銘木が随所に使われており、最高の材料にこだわってこの建物が建てられたことをご理解いただけることと思います。

今回の一般公開においては、昭和初期に当時の最高の材料と最高の職人技を駆使して建てられた貴重な建物をご覧いただくとともに、材木商を営みながら樟蔭学園を設立し、大阪の女子教育の発展に大きく貢献した森平蔵の人柄にも触れていただきたいと存じます。
4年に1度の貴重な公開の機会ですので、ぜひご来場ください。

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今朝、10時過ぎに「樟徳館」に行きましたが、新聞で紹介されたこともあって既に多くの方が見学に訪れておられました。自転車が多数停めてあったので、地元の方が多かったようですね。

とにかく圧巻!でした。各部屋に銘木がふんだんに使われているそうですが、残念ながら私は木に関してあまり良く知りません。それでも、素晴らしい材料と技術が見事に融合して最高の建物が造りあげられたことがよく分かります。和洋折衷のデザインも美しく、私は特に光と影に惹かれました。今日の写真は「光と影」編その1で、応接間だけを採り上げてみました。ステンドグラスと磨りガラスが絶品!以下、ヤボな説明は無しにします。

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