先日、仕事で秋葉原方面に行った際、昼間に少し時間があったので神田をブラブラしました。「神田まつや」「ぼたん」「竹むら」「いせ源」といった和風建築の老舗を眺め、”ほおーっ、これが「かんだやぶそば」か・・・”と思い、何気なく振り返ると、そこに「珈琲ショパン」がありました。
表の看板に昭和8年創業の言葉と共にステンドグラスの写真があります。東京でも時間があればレトロ喫茶にいきたいなあと考えて幾つかチェックはしていたのですが、ここを見付けたのは全くの偶然でした。
ステンドグラスと聞いては入らないわけにはいきませんね。狭い通路の奥はやや広くなっていて、そこに小ぶりですが綺麗なステンドグラスが幾つかありました。本当は自然光を通して見たいところですが、店内レイアウト的にこれは仕方ありません。景色を描いたものは横長の1枚だけで、あとは幾何学的なデザインですが、色合いといい可愛らしい感じでなかなか味わいがあります。
写真はお店の人の了解を頂いてからもちろんノンフラッシュで撮りました。店内はかなり暗いためISO800にしたりしましたが、手ブレ防止vs粒子の粗さで厳しかったです。立ち上がって近寄ればもう少し良い写真が撮れたかも知れませんが、お客さんが多数おられたので座り撮りではこれが限界でした。
さて、コーヒーのお味について、私はアイスコーヒーを飲んだのですが、コーヒー自体の味はかなり濃い目&にがめ(じゃなくて酸っぱめ?)でした。ただ、シロップがやけに甘くてそのギャップにちょっとビックリ。ホットはまた味が違うのかもしれませんが、好き嫌いが分かれるかもしれませんね。私は京都・大阪にはない味で(?)面白いと思いました。
レトロ喫茶はコーヒーだけでなくインテリアも含めてお店の雰囲気を全部楽しめるので、大好きです。そうそう、近代建築探訪&まち歩き仲間の小道さんが3年前にブログ「喫茶店で瞑想して、 銭湯で元気になる」でこのお店のことを書いておられました。