「マジョリカ・ハウス」と並んで建つ「メダイヨン・マンション(メダイヨン・アパート)」です。これも俗称ですが、資料によって呼び方も少し異なっているようです。

「マジョリカ・ハウス」が花をモチーフにしたマジョリカ・タイルで覆われているのに対し、こちらは金色に輝く女性の顔のメダイヨン(大きなメダル状のもの)がメインです。「マジョリカ・ハウス」以上にキラキラしていますね。9つの顔が全て異なっているのも凄いです。アールのついたコーナー部・最上階の部屋は様々な装飾に囲まれて超ゴージャスです。こんな部屋で暮らせたらなあ。。。

オットー・ヴァーグナーの代表作とも言える2つの建物ですが、建てられた当時は周囲の伝統的な建物に比べて先鋭的過ぎたのか評判は芳しいものではなく、結局その後、彼の手によって同様な集合住宅が設計されることはなかったようです。でも、今も大切に住み続ける人たちが大勢おられるのですから、素晴らしいですね。

写真が多数で重いですが、この2つの建物だけはどうしてもたくさん写真をアップしたかったのです。

◎参考ブログ:

   adaさんの”グランマの遊歩道通信”

   ※”メダイヨンマンション”で検索してこちらのブログを知りました。
       こちらにも大きくて美しい写真がズラーッと掲載されています。
              必見!

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