南三国ケ丘町・榎元町の一部を探訪した後、以前歩いたことがある中三国ケ丘町にも少し足を踏み入れました(堺の洋館付き住宅-2堺の洋風建築参照)。

まずは登録有形文化財でもある「旧天王貯水池」(M43年築)です。これは高校から徒歩1、2分の距離なので昔から存在は知っていました。外から見えるのは凱旋門風の正面入り口部のみですが、赤レンガと周囲の緑が美しく、伸びやかな景色が気持ちいいです。実は北側の背面(3枚目)を見たのは初めてでした。

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下は反正天皇陵です。有名な仁徳天皇陵と比べるとかなり小ぶりですが、それでもこんもりとした緑は都会のまちなかではとても趣があります。まるでトトロが住んでいそう。

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↓洋館付き住宅というか洋風玄関部を持つお宅ですが、この配置・構成は珍しいかも。

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この後、”ひょっとしてスターハウスが残っているのかな?”と考えて、金岡団地の方にまで足をのばすことにしたのですが、途中にある”けやき通り”の緑のトンネルがとても美しかったです。

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実はグーグル・アースで金岡団地の空撮写真を見て1つだけスター・ハウスらしき形状を見つけ、それを目指したのですが、行ってみると団地は既に建て替えられており、星の形をしたものは平屋の集会所でした。恐らくこれはスター・ハウスを模したものとは思いますが。

そして、少し離れたところには「スター・ハウス メモリアル広場」という所があり、昔の住まいの様子を復元したものがありました。ただ、屋外型展示であり、やや荒れていたので、もうちょっと展示のあり方なども考えてほしいなあと思うと共に、スター・ハウスについての説明文なども追加してほしいと感じました。

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そして、ここまで来たら、JR・堺市駅まで足を伸ばし、堺市立文化館にある「アルフォンス・ミュシャ館」の企画展”画家としてのミュシャ―絵画と素描―”と「与謝野晶子館」も見学することにしました。ミュシャ(ムハ)はプラハ旅行で大好きになったのですが、堺の展示もなかなか素晴らしかったです。与謝野晶子は現・大阪人&元・堺人としてもっとよく知っておかねばなりませんね。

ということで、この日もよく歩いて盛りだくさんな一日となりました。