いつになったら終わる?プラハ・ウィーン旅行記(汗)。

「ウィーン楽友協会」の内部見学ツアーの後は、チョコレートケーキ”ザッハー・トルテ”で有名な「カフェ・ザッハー」でひと休みです。店内は壁・絨毯の”深紅”と建具・家具の”白と黒”の組み合わせが優雅な雰囲気を醸し出していました。”ザッハー・トルテ”は、生地の中にジャムが挟みこまれていてなかなか美味しかったのですが、私たちが案内された席の両隣も日本人客で、それだけがちょっと物足りなかったです。

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↑これは、国立歌劇場です。

次に目指したのが、私が建築的に「シェーンブルン宮殿」よりも期待していた「ベルヴェデーレ宮殿」です。そして、宮殿に到着する頃には嬉しいことに青空が大きく広がってきました!この旅行で一番の好天です。やったね。やや平面的で装飾も控えめだった「シェーンブルン宮殿」に比べて「ベルヴェデーレ宮殿」の何と美しく表情豊かなこと!前の池に写る建物の姿を写真に収めようとしたのですが、風がやや強く波が立ってもうちょいでした。惜しいなあ。。。

この宮殿の上宮は「19・20世紀絵画館」になっており、グスタフ・クリムトやエゴン・シーレなどの名作が展示されています。クリムトの代表作「接吻」は金箔がふんだんに使われ、その大きさもあって一番感動的でした。また、夏の離宮である建物内部も超ゴージャスで凄かったですし、窓越しに眺めた庭と下宮の景色も素晴らしかったです。これで花が咲いていたら文句なしですが、これは季節的に無いものねだりですね。天候の影響も大なのですが、感銘度は「シェーンブルン宮殿」:40点、「ベルヴェデーレ宮殿」:95点でした。

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その後、路面電車でカールスプラッツに戻って「カールス・プラッツ駅舎」(オットー・ヴァーグナー)を再訪しました。奥には「カール教会」も見えており、なかなか素晴らしい眺めです。「カールス・プラッツ駅舎」は、曇りのときには冴えなかった金色がキラキラ輝いて、いと美しでした。

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