稲野から塚口へのブラブラ探訪の最後に出くわしたのがこのお宅です。最初は道路の中に生えている松に目が行き、次に目に入ったのが煙突でした。おおーっ!スパニッシュ風?
期待感に胸を膨らませて近づくと、それはそれはとびっきりのお宅でした。ところが、夕方で暗くなってきたこともあってか、写真の色がさえません(涙)。
樹木が立派すぎてやや見づらいのですが、外壁はスタッコ調。正面道路に面した部分は建物の側面にあたるようで、比較的穏やかです。しかし、南面が凄いです。
1階のリビング(?)の窓はフランス窓のようで、直接外に出ることができるようです。そして、2階にはバルコニーに面して何と5つのアーチ付き窓が見えています。これは圧巻です。瓦が和風の桟瓦なので完全なスパニッシュとは言えないかもしれませんが、これだけのお宅はなかなかありません。
ディーテールも凄いのですが、全体的な佇まいが素晴らしく、場所的にも駅から近すぎず遠すぎずで、レストランやカフェにしても最高だろうなとも思いました。と、勝手に決めつけてはいけませんね。
探訪の最後に素晴らしいお宅を見つけて大満足でした。歩く道が一筋違っていたら、このお宅に巡り会ったかどうか。日頃からまち歩きをしているためか、ここぞというところで勘がはたらいたようで、良かった良かった。
この日は朝の8時から17時半頃まで、電車での移動と昼食時以外はずーっと歩きづめでさすがにバテましたが、明確な目的物件なしのブラブラまち歩きの醍醐味を存分に堪能しました。