「関西 洋風建築めぐり」講座の見学が15時30分頃に終了後、まだ日も高いし、稲野~塚口方面をブラブラすることにしました。以前にも、ぷにょさん情報に基づいて阪急・稲野駅~塚口駅まで線路の東側の住宅街を探訪したことがあります。あれ?このときの記事を自分ではアップし忘れているようです。
今回もまずは稲野駅のすぐそばのお宅を拝見。
線路脇にあって驚くほどインパクトのあるこのお宅、2階部分に該当する玄関ポーチが立派です。窓枠などの木部はかなり傷みが目立ちますが、それ故に味わいも感じますね。基部はコンクリートなのですが、これは後年に打ったものでしょうか。元々はどうなっていたのかな?
全体的には外観にもう少し変化というか凹凸があった方が私好みなのですが、極上のお宅であることに間違いはありません。このお宅はまた、門柱の石が見事で、特に赤みを帯びた石が極上の美しさでした。
この後どのように歩こうかということになり、ぷにょさんと相談して今回は線路の西側エリアを探訪することにしました。私はこちらを歩くのは初めてです。
さて、歩き出してみると、生け垣や石垣、樹木の雰囲気などはなかなか良さ気で、面白建物が出てきそうな雰囲気はあるのですが、今いちピンとくるものに出くわしません。うーん、雰囲気はあるんやけどなあ・・・
などと言っているうちに、玄関部のアーチが美しいお宅やモダニズム建築、更にはこんな所にこんな建物が!と思うようなものがじわじわと現れました。
このお宅は、瓦、玄関部のアーチと足元のタイル、木製建具、窓上の小庇などが面白いです。
曲がり角に来るたびに鼻をクンクンさせて(?)どっちへ進むかを決めてあっちへウロウロ、こっちへウロウロを繰り返しました。こうやって写真を並べてみると、結構色んな建物があったことが分かります。
ふと遠くを見やると、道路内に1本の松の木が生えており、趣のある煙突が目に入りました。そして近づいていくと、そこにはとびっきりのお宅があったのでした。以下、その2に続く。長く引っ張ってすいません(既にぷにょさんが記事をアップされています)。