間に他の記事を挟んだこともありますが、まだ2日目の夕方です。これはちょっとペースを上げないといけませんね。ということで、はしょり気味でいきます。

珠玉のアール・ヌーヴォー建築「ホテル・エヴロパ」を堪能した後はヴァーツラフ広場を更に南下。プラハ随一の繁華街でもある広場の突き当たりには堂々たる「国立博物館」がそびえ立っています。時間が遅くなったため見学はできず、美しいホールの写真のみ撮影。

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↓国立歌劇場(オペラ座)です。外観はおとなしめですが、内部は贅沢で華やかだそうです。

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下の3枚は「プラハ中央駅」です。ここまで来るとちょっと町のはずれの方になるので、一般の観光客は殆どいません。しかし、知る人ぞ知る世紀末建築の傑作の1つです。かなり荒れた感じが世紀末の名にふさわしく(?)、壁面のレリーフは女性の顔なのですが、1つ1つが全く異なっており、写真のものなどは東洋的な要素も入っているようで官能的です。ここは治安があまりよろしくなく、外人観光客にとっては要注意箇所です。確かに、建物の中に入ると薄暗くパタパタと鳩が飛んでいますし、黄金色のドーム天井もあちこち傷んでいます。ステンドグラスもあるのですが、ちょっと不思議なデザインです。カフェでコーヒーを(?)飲んでいる人もなーんとなく退廃的で不気味な感じでした(失礼)。フラッシュをたくのもちょっと怖かったですし、夜遅くに一人で来る度胸はございません。まあ、こんな空間の雰囲気を味わえたのもフリーの旅行ならではですね。

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ここまでで夕方の探訪メインは終了です。その後は地下鉄とブラブラ歩きを交えながらあちこちの夜景を楽しみました。この日の夕食はガイドブックにのっていたビアホール「ノヴォムニェストスキー・ピヴォヴァル」へ。本当は地元の人が多数いるフロアで飲み食いしたかったのですが、迷路のような通路を通って半地下の部屋に案内されました。決して外国人だけではありませんでしたが、チェコのビアホールの雰囲気をもっと味わいたかったです。

チェコのビールは割と軽い感じで飲みやすかったです。料理の方はまずまずの味でしたが、やはり非日常空間である外国で食べると実際よりも美味しく感じますね。ビールは中ジョッキに1杯だけでしたが、疲れもあってかよく回ってホロ酔いになりました。

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「夜の旧市街広場」

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「ヌドルフィヌム(芸術家の家)」

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「コーナーハウス」の横手の出入り口。なかなか凄い装飾です。