今回の海外旅行は会社のリフレッシュ休暇制度を利用して出かけたものです。当初は、長男の中学受験・無事合格を祝って家族全員でハワイに行くことも考えたのですが、私が「ハワイにはまあ、いつでも行けるなあ・・・。このリフレッシュ休暇は最長のものやし、ヨーロッパに行くチャンスやろなあ・・・」と言い出し、結局、学校のある子供達は双方の親に見に来て貰うとしてエイ・ヤーで夫婦で出かけることにしたのでした。美しい街並みや建物を見たい私とヨーロッパでショッピングを楽しみたい妻とも意見が一致しましたしね。子供達にはお留守番をしてもうらう分、合格祝いを兼ねた2月の家族スキー旅行を信州方面から北海道にグレードアップして、この2・3月は大出費となりました。でも滅多にあることじゃないし、お金はモノにではなく時間や体験に使わなきゃね!
旅行プランそのものは旅行社のものから選択したのですが、とにかく自由に歩き回りたかったのでLOOK・JTBの「マイセレクト プラハ・ウィーン8」という現地では完全フリープランにしました。約10年前に行ったパリ旅行でもフリープランにしてめちゃくちゃ楽しかったので、すぐにフリープランに決まりました。ただ、ウィーンをメインにしてプラハをプラスするか、ザルツブルクをプラスにするか多少迷いました。プラハとウィーンでは古い街並みという点でちょっと似通っているかなとも考えたのですが、旅行社のお姉さんの「街並みを楽しむのであればプラハをおすすめします。とても美しいですし」とのアドバイスもあってプラハ・ウィーンに決定!
飛行機は日程&プランの関係で直行便が無く、大阪(関空)発、パリ乗り継ぎプラハ行きのエールフランスとなりました。ホテルは全6泊のうち1~2泊は(やや)デラックスホテルに泊まることも考えたのですが、値段との兼ね合いでどうも良いプランがなく、結局ホテルは寝泊まりするだけと割り切り、その分のお金を他に使うことにしてBクラスにしました。
今回一番心配だったのは、パリ(シャルル・ド・ゴール空港)での乗り継ぎだったのですが、往路は充分な乗り継ぎ時間もあり、何のトラブルもありませんでした。ただ、計14時間30分の飛行機はやっぱりしんどかったです。ビジネスクラスは楽ちんやろなあ。。。長丁場の旅の場合、トイレなどの点で飛行機は通路側の席がいいですね。最近は席で映画だけではなくゲームも楽しめるので、これで結構暇つぶしはできましたが、トランプゲーム「ソリティア」では30ゲームくらいやって全敗でした。
さてさて、関空発・パリ発の飛行機がそれぞれ1時間・45分遅れとなりましたが、23:30頃、無事プラハに到着(最終便だったとのこと)。無事スーツケースも出てきて現地係員(若くて綺麗なチェコ人の女性でした。何と鹿児島に2年半いたことがあるとのことで日本語はかなり達者な方でした)に出迎えられ、そこからハイヤーで旧市街にあるホテル「イビス・プラハ・オールドタウン」へ。客室などははっきり言ってビジネスホテルで、異国情緒はゼロです。但し、食堂と朝食はまずまずで、それを考えるとOKでした。
ホテルは下の写真のアール・ヌーヴォー建築の絶品「市民会館」まで徒歩5分、チェコ観光の中心地の一つ、旧市街広場まで15分という観光には絶好のロケーションでした。ホテルに着いたときには深夜の0時頃でしたが、私のみホテル周辺を30分ほど散策しました。この日は日中から風が強かったそうで、かなり寒かったです。
「市民会館」は1911年に建てられたアール・ヌーヴォー建築の絶品です。夜なので細部はよく分かりませんでしたが、ライトアップされた姿は美しく、正面玄関ポーチ部にあるステンドグラスもいいですねえ。ここには毎年、音楽祭「プラハの春」のオープニングでスメタナの「我が祖国」が演奏されるスメタナ・ホールもあります。さーて、明日からの街歩きが楽しみです。天気があまりよく無さそうなのが心配ですけれど。