久々に暑さが戻ってきた今日の午後、2年ほど前に廃業となり、この8月には解体予定という銭湯「双葉温泉」(淀川区)の見学会に行ってきました。これは、ぷにょさんが”まちかど逍遙”で紹介されていたもので、主催は大オオサカまち基盤(略称:大バン)です。

双葉温泉の名前は知っており、近くまで何度か行ったことはあるのですが、実際にその前に立ったのは初めてで、私にとって最初で最後の探訪となりました。13時からの開始時刻に少し遅れて現地に到着したのですが、既に多数の人が見学されておられました。ぷにょさんもおられたのかな?多くの人がおられましたし、お名前もお顔も知らないので、確かめることもできませんでした。

外観では、「双葉温泉」の名前の由来にもなっている有名な大横綱・双葉山の若かりし頃の姿が鬼瓦になっているのが大変ユニークです。さて、中に入るとそれはそれは別世界。脱衣場はかなり高さがあり、天井は格天井。かつて回っていたと思われる古い扇風機がいい味を出しています。中央の男女の仕切り壁には海(?川)の風景を描いた3枚のステンドグラスがはめ込まれおり華やか。また、じっくりと仕切り壁を眺めると木部の彫刻など装飾も凝っています。これは見事。

脱衣場で密かに感動したのは、女湯の方に置かれていたベビーベッド(兼赤ちゃんの着替え場所? でいいのかな?)でした。周囲の柵の部分に動物や鳥などの姿が透かし彫りで描かれていました。しかも、8台それぞれで図が異なっています。この愛情いっぱいのベビーベッドには思い出のある人がたくさんおられるのではないでしょうか。

浴室の方を見ると、こちらにも良さ気なステンドグラスが!
長くなりそうなので、以下は(その2)へ続きます。
 

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