Wcup7102イタリアがPK戦の末、フランスを下して4度目の優勝!

前日の3位決定戦とは違ってやはり激しい試合となりました。序盤にジダンのPKで先制したフランスを追うイタリアは、19分、PKを与えてしまったマテラッツィがピルロのCKを頭でドンピシャ合わせて挽回の同点ゴール。これはビエラに競り勝った素晴らしいゴールでした。終盤はフランスが押し気味に試合を進めましたが、イタリアは何とか耐えて延長戦へ。

1対1で延長戦に突入は私も描いた展開でしたが、その後が・・・。実に惜しいヘディング・シュートを放ったジダンがその後、挑発に乗ったのかイラついたのかマテラッツィの胸に頭突きを見舞ってしまい何と一発退場。騒然となった場内はブーイングの嵐に包まれる。ブーイングはマテラッツィに対するものか、ジダンにレッドカードを出した主審に対するものか。数的優位に立ったイタリアも攻め口が見つからず、決勝戦らしからぬ不穏な空気のままPK戦へ。

ブフォンとバルテズが互いの健闘を誓って臨んだPK戦。フランスは2人目のトレゲゼが放ったシュートがクロスバーに当たりそのスピードのまま真下の地面を叩きましたが、ラインの少し外で無念の失敗。イタリアは最後の5人目、今大会のラッキーボーイ的存在になったグロッソが冷静に、しかし力強くズバッと決めて歓喜の優勝!

ジダンの退場という後味の悪さはありましたが、トニ・トッティといった攻撃陣が不発だったイタリアがアンリ・ジダン・リベリらによるフランス怒濤の攻撃に耐えに耐えた粘りの勝利でした。イタリアらしさが出ましたね。

1ケ月間、存分に楽しんだW杯が遂に終わりを告げました。色々と感じるところはありますが、世界のスーパープレーを存分に堪能しました。さて、気だるい身体を引きずって会社に向かうとするか。

ゆきうさぎさんもお疲れさまでした。
私はジダンのMVPにはうーーーんと思っちゃったのですが。
最後までプレーして輝いて欲しかったです。