
津守変電所自転車で住之江方面に行ったときに見つけた建物です。「津守変電所」となっていましたが現役ではないのかもしれません。何の変哲もない薄汚れた建物のように見え、私も最初は見落としていました。しかし、よく見ると玄関周りは気合いが入っており「一点豪華主義」の建物ともいえます。大きなアールのついたアーチ状の太い縁取り。そこには細かな溝が彫られ表情に陰影を与えています。庇の上の窓には、シンプルですが装飾が施された枠(?)もはめられています。
正面と側面のかつての窓部は全て鉄板が打ち付けられていますが、これが元のままであれば、もう少し見栄えがしたでしょうか。また、ひょっとすると、外壁には煉瓦が張られていたのかもしれません。
自転車で走っていると、ときおりこのような建物を発見して嬉しくなります。
ちょっと本を読む時間がとれないので、しばらくは手持ちの建築関係ネタでしのぐか。。。