もらって嬉しい、楽しい年賀状って殆どなくなりましたね。最近は貰う年賀状の9割が印刷タイプや写真タイプ、PC利用のようで、とくにPC利用が多いみたいです。以前は差出人名を見なくても文字のクセやイラスト・絵の特徴などから誰から届いたか分かることが多かったのですが、PC利用の年賀状は全く見分けがつきません。かくいう私もゴム版画→プリントごっこ→PC(イラスト素材利用、デジカメ写真利用 etc.)と変遷してきて最近はもっぱらPC利用です。今でも宛先は全部自筆、できるだけひと言も添えるようにはしていますが、200枚近くなるとそれもしんどくなって手抜きが増えてます。
最もよく使ったのは「プリントごっこ」。
20年近く使ったか・・・。時代のニーズ&日本人の感性にマッチしたすごい製品でしたね。使っていたものは位置決め機構などのない極めてシンプルなタイプだったのですが、計3回の多色多重印刷などをやってました。結構位置ずれが発生したものの、手作り感はありましたね。めちゃくちゃ時間と手間はかかりましたが、デザインを考えたり、出来の良いものは○○さん用、ちょっとずれているやつは●●さん用でいいか・・・なんてことを考えるのも面白かったです。
左上のイラストは1979年の年賀状のデザインで、題材は蝶ケ岳から見た槍穂と雲海。非常にシンプルでした。