ミモレット
ミモレット
タイムリーな話ですいません。。
朝ネットをチェックしたらこの話題だったので
思わず取り上げてしまいました。
小泉首相が、森元首相との会談時に出したチーズ。
森元首相は、『硬くて歯が痛くなった』と不満をいったとか。。。
ぷっっって笑ってしまいました。
ちなみに『ミモレット』はフランスのチーズで。
以下、解説です。(※政治家ってこんなもんばっかり食べてんだろうなぁ)
フランスの北部、ベルギーとの国境に近い地方で生産されるチーズです。
もともとはオランダのチーズであって、17世紀の一時期に外国製品の輸入を
禁止した時代の折、その時にフランス国内で生産されるようになったということです。
そのため、形はオランダの代表的なチーズであるエダムチーズとそっくりで、
作り方もほとんど同じです。
名前の由来はフランス語の「mi-mollet(半分やわらかい)」から来ています。
熟成6週間目から食べるようになりますが、1年、1年半、2年と熟成の長さの違いで
味や食感が変わっていき、それぞれ違った楽しみ方ができます。
3カ月くらいの若いものは、名前の通り「半分柔らかい(セミハード)」ですが、
1年半以上になると専用のナイフでないと切れないほどに固くなり、風味も豊かになります。
チーズは南アフリカ原産のベニの木の実から抽出される「アナトー」という着色料で、
オレンジ色に色づけされています。若い頃は薄いオレンジ色がだんだんと
茶色っぽい渋いオレンジ色に変化していきます。
色合いの変化と共に味わいも濃厚になり、複雑な風味を醸し出します。
他のナチュラルチーズと比べて匂いはマイルドです。
チーズの身も若いものはしっとりとしていますが、
熟成が進むにつれ水分が抜けて身が締まってきて、最後には歯も立たぬほど固くなり、
おろして料理に使うくらいになります。この状態になっても旨味が十分に詰まっています。












