何ともな意味不明なタイトルですね…

 

さて、突如として障害児の親となったわけですが、子どもが乳児期の段階では幸いにして

社会的なバリアを感じたり、ぞんざいに扱われた経験などは感じずにいられました(物理的な

バリアは感じました)。

 

しかし、妻の産休明けが見え始め、子どもの保育園を探す段階で認可外保育所と一悶着

あり、「あ~こういうことか」となったのでそのお話。

 

妻の産休を終わりが見え始め私の仕事の融通もついたので、家族会議の結果、子どもが

生まれる前同様、フルタイムでの共働きを目指して動くことにしました。私の住んでいる

自治体は、医療的ケアが必要な子ども以外は障害児も認可保育所に通うことができます。

しかし、認可には落ちてしまい、認可外を探すことに。

 

そんな中、新規開園の保育園を見つけ、見学し、園長と数人の保育士さんに子どもの状態を見てもらい、その際、すべての病気・障害を伝えました。その際、その場で人数の空きがあること、様子を見たところ年齢との遅れはあるが対応できること、そのような研修を保育士が受け

ていることなどといった話を聞き、受け入れ可能という流れになりました。すぐに仮契約のような形をとり、慣らし保育時に医師から診断書を提出するだけになりました。ひと段落迎えたため、妻は正式に産休終了の日時を会社に伝えました。

 

そして慣らし保育当日、連れて行った妻は非常に暗い顔で帰ってきました。詳しく聞くと、あまり相手にされず、何か嫌な予感がするとのこと。でも、とりあえず行ってみる。とのことで翌日も

妻が連れて行きました。

 

しかし数時間後、予定より早く子どもと帰宅した妻は「断られた」と一言。それからすぐさま

復帰する会社に連絡し、今後の調整に入りました。

 

私は意味が分からず、少し落ち着いてから園に電話をかけ、その理由を聞くことにしました。

 

また長くなってしまったので、以下次回に。