【信頼は、いきもの共通言語】

 

「信頼関係は、

相手を信頼することから始まり、

相手を信頼しなければ、

信頼関係は結ばれない」

 

 

信頼関係を結ぼうとする時、

「相手から信頼されること」

に意識が向く方が多いようです。

 

ですが、

先ずは、あなたが

相手を信頼することが重要です。

 

 

なぜなら、

 

あなたは、

A:自分のことを信じてくれる人

B:自分のことを信じてくれない人

 

どちらの人を信頼しますか?

 

 

あまり

「自分のことを信じてくれない人」

を信頼する氣にはなれませんね。

 

 

ですから、

信頼関係を結びたい時は、

「相手を信頼すること」から始まります。

 

 

さらに、

相手があなたを信頼していたとしても、

あなたが相手を信頼しなければ、

信頼関係が結ばれていることにはなりません。

 

 

 

信頼関係は、

相手を信頼することから始まり、

相手を信頼しなければ、

信頼関係は結ばれないのです。

 

 

信頼とは、

「信じて頼りにする」と書きます。

 

 

信じるとは、

 少しの疑いを持たずに、ほんとうであると思う。

 偽りがない、疑う余地がないと思う。

という意味です。

 

頼りにするとは、

 よりどころ。寄り掛かること。

 ゆだねる。すっかり任せる。すべてをささげる。

という意味です。

 

 

信頼とは、

「疑わずにすべてを委ねること、

すべてをささげること」なのです。

 

ですから、

たとえ自分の思ったような結果にならなくても、

責任は、相手にあるのではなく自分にあるのです。

 

 

ほんとうは、

「信頼していたのに裏切られた」

という言葉は成立しないのです。

 

 

もし「裏切られた」と感じるのなら、

それは信頼していたのではなく、

「思惑がはずれた」ことの責任転嫁です。

 

 

「信頼を裏切られる」

という言葉は成立しませんが、

 

「信頼を裏切る」

という言葉は成立するかもしれません。

 

 

 

 

「信頼」とは、

言葉で言うほど簡単なことでは無いかもしれません。

 

だからこそ、

「信頼は、いきもの共通言語」

となるのではないでしょうか。

 

 

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