ヒロhiroではなく、チヒロCHIhiroです!
大したカミングアウトではないですが、今回はなぜヒロでいこうと思ったのか、その経緯を説明します。






コトの始まりは、2年前のフィリピン留学中。私はセブでもなくマニラでもなくクラークでもなく(フィリピン留学の定番都市)、片田舎のターラックを選びました。







「なんでそこ?」







と思う人は、フィリピン留学経験者だけだと思いますaha つまり、私は英語文法の基礎が1ヶ月で学べるという、英語初心者に人気の語学学校に行きました。裏を返すと、それだけ英語が苦手だったということです(もちろん発音なんていうまでもなく)







ターラックはセブやマニラのように観光地でも経済の中心でもないですから、カフェといえばスタバだったんですね。海外のスタバは注文すると必ず名前を聞かれます。これはオーダーして出来上がった時に名前を呼んでくれるからです。それはカナダでもアメリカでも同じでした。(個人的には海外のやり方がフレンドリーで好み)







そこで、察しのいい人はもうお気付きかと思いますが、、"CHI"の発音が難しいのなんのって。カタカナ英語とネイティヴの口の開き方が違って、全くもって聞き取ってもらえなかったんです。その結果、私は改名を考えるほどにaha








ある時は

CHIJIRO!?










またある時は

Chikiko!!!???









ここで、「"CHI"は伝わってるじゃない!」と思われた方!そうなんです!最終的に"CHI"は伝わるんですけど、そうなると今度は簡単な方の"hiro"が伝わらない。爆










もう諦めました!(諦めも肝心!)

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから外で名前を聞かれた時は、hiroと名乗るようになったのです。








場所を移しカナダでワーホリ中、、

シアトルのスタバ本店に行ける日が^^すごくワクワクしてたわけです!

そして、長蛇の列に並ぶこと20分程、ようやく中に案内されました(ドキドキ)







(何を頼もうか?)

 


 

(好きなものを頼もうか?)

 

 


(いつもなら頼まないやつを頼もうか?)









頭の中で自問自答をぐるぐる

 

 


ぐるぐる



ぐるぐる



ぐるぐる



ぐるるるるる...(噛)









最終的に味を見るにはシンプルが一番だろ、とツウを装い「アイスコーヒー」←結局









そこでまた名前を聞かれるわけです。









条件反射で
「hiro」









・・・・・・・・・・・・でも、ちょっと待てよ!!!








ここは"chihiro"

と書いてもらうべきだろ!!!











でも、時すでに遅しでした。。



CHIRO・・・改めCHIHIRO






んなーーーー
さすが海外!!!適当!!!








日本なら絶対カップ変えるよ( ; ; )と。。









そこから、今に至ります。







名前に関しての話でいうと、カナダのホテルで働いていた時も面白いことがあったので、時間があるときに書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

では。