見えたのにいない | きびだんごのひとりごと

きびだんごのひとりごと

日々の出来事や、感じたことを
なんとなく書いてます。

春分の日の午前中


両親を車に乗せて


お墓参りに行ったのですが


そこで不思議な体験を。



お墓参りを終えて


つづら折りのようになっている


霊園の取り付け道路


(狭くて急な下り坂)を


降りていました。


下の地図で言うと


上から下に向かって進みました。



そして、下の道との合流地点で


私たちが降りてきた道へ


進もうとしていた白い車が


右にウィンカーを出して


待っていてくれてました。



その合流地点に


一つのカーブミラーがありました。



そのカーブミラーは


左の方向から走ってくる車が


映るようになってます。


そのカーブミラーに


"黒い車"が見えたので


一旦停止しました。


助手席の母親も


ほぼ同時に


「車が来てるよ」って


言いました。


そして右のドアミラーを見ると、、、


合流する道の後方から


走ってくる車は映っておらず、


首と身体をひねって


右後方を見たのですが


黒い車はおろか


何も走って来てません。


えっ😨


どういうこと?


確かに見えたはずの


黒い車が


消えた⁉️



少し背筋に


冷たいものを感じました。