「宇高航路廃止」
岡山県の宇野港(玉野市)と
香川県の高松港(高松市)の間の
船の航路を「宇高航路」と言います。
1910年、国鉄の連絡船が就航し、
その後、フェリー3社が参入し、
瀬戸大橋開通前の1987年には
3社で1日150往復し、
JRの連絡船を含めて、
本州と四国の大動脈でした。
昔、祖父母や親戚が
愛媛県に住んでいたので
子供の頃からたびたび
利用してました。
瀬戸内の島々の眺めを楽しみ、
国鉄の連絡船を利用した時は
甲板で名物のうどんを食べたり
思い出がたくさんあります。
その宇高航路も
瀬戸大橋の開通後、利用者は減少。
現在は1社のみで、
1日5往復まで落ち込んでました。
高速料金の値下げや
岡山駅からは、
高松駅をはじめとする
四国各県を結ぶ
直通の特急や快速列車との競争で
早くて安い高速道路やJRには敵わず、
109年の歴史に
幕を下ろすことになりました。
瀬戸内の島々を堪能できる
1時間の船旅。
とても魅力的なのですが、
時間に追われる
セコセコした時代の
日常の生活環境には
受け入れられなく
なったのでしょう。
とても残念です。
記事によれば
廃止まで1ヶ月あまり。
いま休日出勤のデスクで
カレンダーを眺めながら
計画を練ってます。
おっと、仕事に戻らないと。
それでは。

