昨日に引き続き今日紹介する本は
円谷英明さん著「ウルトラマンが泣いている 円谷プロの失敗」
ウルトラマンといえば、私の世代では絶対的なヒーローでした。
私がタイムリーに見ていたのは、『帰ってきたウルトラマン』からですが、
『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』
『ウルトラマンA(エース)』『ウルトラマンタロウ』のあたりを語らせたら
一晩じゃ足りないです。(語りたくなってきたのでまた今度・・・・)
その生みの親が「円谷プロ」です。
その初代社長が円谷英二さん。
名前ぐらいがご存知の方も多いはず。
そしてこの本は、英二さんの孫にあたる円谷英明さん(6代社長)が
書いた円谷プロの隆盛と凋落をつづった実話です。
子ども達のヒーローだったウルトラマンの舞台裏で、
こんなことが起きていたなんて、正直知りたくない部分もありました。
この夏の終りにも、ウルトラマンに関するあるニュースが小さく報道されました。
熊本県荒尾市の遊園地グリーンランド(旧三井グリーンランド)に
1996年にオープンした円谷プロ直営テーマパークの「ウルトラマンランド」が、
円谷プロ50周年の今年9月に17年の歴史に幕を下ろしました。3年目から
赤字に転落だったようで、このテーマパークに関する記述もありました。
大人の都合に振り回された「ウルトラマン」
私の心の中では立派な強いヒーローのままです。
ウルトラマン世代の方は、ぜひ読んでみて欲しい一冊です。
