ドラマ「夢の扉特別編 20年後の君へ」 | きびだんごのひとりごと

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7月1日に放送された


NTTドコモ20周年スペシャルドラマ「夢の扉 特別編 20年後の君へ」


録画したもののそのままにしていて今日やっと観ました。(遅すぎる?)




「夢の扉+(プラス)」とは日曜日の午後6時半からTBS系で放送されている


中井貴一、坂口憲二、向井理が週替わりでナレーションを務めている


NTTドコモ提供のドキュメンタリー番組で、毎回世界への挑戦者達を


紹介しています。



今回NTTドコモ20周年を記念して作られるスペシャルドラマにこの3人が


出演し製作されました。




バラバラになってしまった家族(中井貴一さん、原田美枝子さん、田中圭さん、


忽那汐里さん)が再生していくドラマ。




がんの宣告を受けた時には、家族はすでにバラバラに。そのとき父親は


家族の夢を後押ししようと決め、それこそが父親の最後の夢になったのです。




ストーリーの中で、実在の人物や団体を参考にしているところがあります。


忽那汐里さん演じる人物は、バングラディシュで「マザーハウス」という


ブランドを立ち上げた山口絵里子さん。


坂口憲二さん演じる人物は、災害復旧工事に役立つブランチブロックを


考案した吉村隆顯さん。


原田美枝子さんや豊原功補さんが目指した農業の新しい取り組みは、


農事組合法人 「 和郷園 」 の活動をモデルにしてます。



それぞれ夢を追いかけた挑戦者達です。




バングラディシュと長野と千葉のそれぞれの地でがんばる家族の姿、


その夢の後押しをする父親の姿。


とても心に残るすばらしいドラマでした。



あと、ドラマの中のCMがこの20年間に放映されたCMがたくさん放送


されました。なつかしかったな~。


20年前の初代CMイメージキャラクターはサザンだったんですね。



  TBS ドラマ公式HP http://www.tbs.co.jp/20nengo/