住民避難の問題点 | きびだんごのひとりごと

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今回の台風で、


岡山市内を流れる川が氾濫の恐れがあるということで


岡山市南区のほとんどの地域(17万人)に避難勧告が出ました。


職場がこの中にあるのですが、


実際に避難した人は、わずかに1000人だったそうです。



このことは今日の地元のニュースは問題視していました。



住民へのインタビューでも


「避難所がわからない」


「みんな避難していない」


「経験上、危険な時はすぐ分かる」


「学校が近いので水が来てから逃げる」


「家のほうが安全」


「2階にいげれば大丈夫」


「避難所は気を使うし暑い」





災害の少ない岡山県人ならではの結果のような気がします。



実際、決壊寸前の川の映像を見ると、


もしもの時はどうするのだろうと思ってしまいました。



ただ、ニュースでは行政側の問題点も指摘していました。


もし、全員が避難したらどうなるか?


実は、今回のエリアの避難場所のキャパは、なんと1万人あまりしかないそうです。



つまり、避難しなさいといっていても、現実には収容できないことも


判明したのです。



地震も含めて、災害発生時や、災害が予想される時のことを



行政も住民も具体的にしっかりと考えないといけないと


改めて思いました。




あと、岡山県の県北にある湯原温泉。


ここの露天風呂は西の横綱「砂湯」として有名ですが、


ここはダムの真下にあります。


今回の大雨で、露天風呂は流されて、


各旅館へ温泉を供給するポンプも


壊れてしまい、復旧のめどが立っていないとのこと。


ほかにもいろいろな被害をもたらした台風でした。