3/12に父娘でお出かけ、大阪キャンピングカーショー2023に行ってきました。
昨年はいろいろとあり相方に「自宅謹慎」を通達され行けず…2年ぶりです。(^^)
ちょっと早めに自宅を出て会場近くの駐車場で朝食を食べながら開場時間まで待機。
今回初めてWEBチケットを購入してみました。
開場時間ちょっと前に入口に向かうと…チケット売り場はガラガラなのにまさかの想定以上の長蛇の列ができてました。
昨今の車中泊人気がうかがえます。
入場後、我が家のキャンピングカー「Walk Type-A」のビルダー「ドリームエーティー」さんに行きご挨拶と電装系の情報収集をしてきました。
ドリームエーティーさんは「安全最優先」で物づくりをされているので、自分たちで実証実験をして安全が担保できていないものは採用されないビルダーさんです。
どこのビルダーさんもそうでしょうけど。
今回行った目的が電装系のアップデートで、昨年のジャパンキャンピングカーショーで展示されていた「parkooler 」の現状と「リチウムバッテリー」についての確認でした。
トヨタ自動車と共同開発している「parkooler」については実証実験中で細部をつめている段階でもう少しかかるもよう、しかも初めのうちは新規架装車のみの設定だけで後々は既存の車両に取り付けれるようにしたいと言われてました。
このシステムが実際に実用化されるようになると需要はあるので確実に売れるでしょうね。
自分も金額次第では取り入れようかと思ってましたがどうなるかな。(^^;
もう一つの目的「リチウムバッテリー」は、今のところ車両事故が起きた時にリチウムバッテリーそのものを「事故の衝撃による熱暴走」から保護する手段ができてないので当面導入する予定なしだそうで、いまは「大容量のポータブル電源」を進めてると言われました。
後は自己責任で導入されるなら、「熱暴走時の対策」としてバッテリー本体を「密閉できて熱が外に出ない強固な鉄製の箱」に入れて設置するように言われました。
その後会場内のキャンカーを見てまわりました。
正規代理店のビルダーさんからいろいろな形態に架装されたフィアットデュカトが展示されてました。
よく遊んでくれるブロ友さんが乗ってるキャンカーのビルダーも大盛況♪
ハイラックスベースのキャブコン？になるのかな、すごく目立ってました。
最近流行りだしているルーフテントもいろいろ出てましたよ。
お腹が減ってきたので、キッチンカーで「佐世保バーガー」と「ふりふりポテト」を買ってキャンカーに戻り車内食。
食後駐車場内のキャンカーを見てまわり帰宅しました。
今回のキャンピングカーショー見て気になったのが、エアコン・リチウム搭載となるとほかのオプション次第でバンコンでも一千万近くになるビルダーさんが多かったですキャブコンに至っては1千万越え…
、今から購入される方は大変そうですね…
我が家はハイエース乗りつぶすつもりなので、今後の電装系アップデートどのようにするか対策を考えようと思います。
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