力道山に口説かれ来日し、ハンマー・パンチの藤猛(現在ではデンプシー・ロールで有名?)を筆頭に6人の世界王者を育てた名伯楽:エディ・タウンゼント氏。

竹刀で殴打する指導が当たり前の時代に、「アレ捨ててよ。アレあったら僕教えないよ! 牛や馬みたいに叩かなくてもいいの! 言いたいこと言えば分かるんだよ!?」と力道山に向かって言ったそうです

ボクサーを愛し、「ハートのラブ」の指導を貫いた名トレーナーでした

短期契約で日本中のジムを渡り歩き、チャンピオンを育てていたので、自らをジプシートレーナー」と称していました。
デビュー戦からセコンドに就いた唯一のボクサーは井岡弘樹選手です。
エディ氏は、最後の愛弟子のことを「ボーイ」と呼び育んでいきました。

日本のボクシング界は、エディ氏の功績を讃えて国内で活躍したプロボクシングのトレーナーを対象に「エディ・タウンゼント賞」を創設しました


先ほど井岡ボクシング・ジムのブログを見ていたら、井岡弘樹会長の実兄でプロモーター兼トレーナーの井岡一法氏(井岡 一翔選手の実父)がエディ・タウンゼント賞したそうです


エディ氏の魂は、しっかり受け継がれていますね