ボクシングで相手を倒すには、相手が反応できない状態で当てるのが効果的です。
カウンターが、その典型です

攻撃中に被弾する”虚をつくパンチ”なので、ダメージも大きいです

どんなにパンチ力があっても、当たらなければ意味がありません
パンチの空振りは、ヒットしたパンチ以上にエネルギーを消耗しますし、肘に強い負担がかかります。
パンチを当てるためには、マススパーやスパーリングの経験を積んでいくことが必要だと思います。
パンチを当てるためには、マススパーやスパーリングの経験を積んでいくことが必要だと思います。
前回のブログで、少林拳のシステムとボクシングの練習を取り上げました。
少林拳では、「心意把」は招勢に位置づけられています。
招勢は、招法と同じような意味だと思われます。
招法とは、招式を使いこなすための方法で、攻撃を当てるための有利な状況を作り出す(くずし、つくり)技術のことです。
つまり、「心意把」は人を打つための技法です。
八極拳では六大開や八大招がこれに当たるかもしれません。
八極拳の根幹とされる套路は、八極小架(小八極)、八極拳(大八極)、六大開の三種です。
六大開は、八極拳の力の出し方を説明する理論です。
八極拳の技はすべて六大開で説明されるようです。
長春八極門の李英老師は「人間にはどうしても反応しきれないタイミングというか意識の隙間が存在する。六大開はこれを人為的に作り出し打つ技術」と言います。
また、長春系の八極拳の六大開は、頂・抱・撣・提・胯・纏の六種類の勁の実戦技法に、朝陽手・覇王折江の二種が加えられています。
そして、「六大開連環変化」や「応手拳」などの独特の練法が伝えられています。