演技の事。後編 | 弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

「無意識を解放し、
全てをさらけ出しても尚、魅力的」

心理学を応用した演技理論展開を元に
表現についてなんかを
だらだらと書いてます。


演技、ダンス、歌、
様々な表現から
自身の考え方、
取り組み方と日常を・・・・・。



日常8割ですけど。

簡単に言うと


ペルソナは
外に向けて発信している
自分自身の様々な姿
ですかね??

普段自分が
被ってる

「仮面」

だと
思ってくれれば
ありがたいです。


これを
知る事により

演技で必要な

「客観性」



重要さや
能力を鍛えていきます。


更に

外部に出さない
自分自身の
暗黒面である

「シャドウ」



ジョハリの窓際などを
展開しつつ

シャドウ発見
と言うのを行い
受け入れ

ペルソナと合わせて
発信し、表現するのが


1、自分自身である事





課題なんです。




これが
出来た生徒は
次のステップである

2、なにかになる事



向かう訳なんですが、
なにかになる事

言うのは
ある程度の
場数が必要に
なってきます。


例えば
舞台を何度も
経験したり

実生活をこなしつつ
観察したり

役に向き合ったりなど
しなければ

次のステップには
進めないので


1、自分自身である事




出来るように
なった子達は
大体卒業です(笑)(  ̄▽ ̄)(笑)



後は

2、の
なにかになる事



向けて
自分自身で考える癖を
付けて

壁にぶつからない限り
次には行けないんですよね( ̄▽ ̄;)



では
あまり書いた事のない


2、何かになる事


について
少し書いていきます。