評価はするけどね。前編 | 弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

「無意識を解放し、
全てをさらけ出しても尚、魅力的」

心理学を応用した演技理論展開を元に
表現についてなんかを
だらだらと書いてます。


演技、ダンス、歌、
様々な表現から
自身の考え方、
取り組み方と日常を・・・・・。



日常8割ですけど。

私的ブログです。



前回の続きなんですけど
ここらへんって
仕事をしていく上で
かなり重要だったり
するんですよね。


例えばさ、

ん~~・・・

何がいいかな???


そうだ、

アルバイトとかで
めちゃくちゃなヤンキーが
入ってきたとするじゃない??



仕事も出来ないし
サボるしミスは多いし・・・・

ってさ。


だけど
次第にそれもなくなって
おとなしくなったと
しましょう。



他の従業員が
行っている業務と
同じような働きが
できるように
なってきて

周りの評価は
上がってきた・・・。




でもさ、

元からいる従業員は
初めからサボらず
休まず業務を
こなしてきたんですよね。


なのに

その子は
多大な評価を受けて

ほかの子の頑張りが
消えてしまったり

目に入らないなんてのは
ひどいなって
思うんですよ。



最初から頑張っている子に
対して失礼だし

何よりも
お客さんは
そんなの
関係ないもの。



頑張りは
認めるけど


「キミの頑張りは
出来て当然で
今までがダメすぎただけ。」



って事に
気がつかないとね。




そこから
さらにを目指して
初めて

「評価」

されるに
値するんだよって
のに
本人も経営者も
気がつかないと

難しいかもね。