会話抜粋。後編 | 弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

「無意識を解放し、
全てをさらけ出しても尚、魅力的」

心理学を応用した演技理論展開を元に
表現についてなんかを
だらだらと書いてます。


演技、ダンス、歌、
様々な表現から
自身の考え方、
取り組み方と日常を・・・・・。



日常8割ですけど。

オレ
「まずオレが
その子がいた事務所さんに
連絡して




「今、この子が
オレのレッスンを
受けたいって来てるんですけど、
どうしますか??」

って聞くんです。」

「それは
事務所さんを
辞めた後??」


オレ
「はい。

そうですね。


それで、
ダメなら
ごめんね~( ̄∇ ̄*)ゞ



なるし、

先方さんが

「その子はもう
無関係ですから構いませんよ。」

なら

受けられます(笑)(  ̄▽ ̄)(笑)」


「そうなんだ??
それじゃ
先方さんに
委ねてる感じなんだね。」


オレ
「ですね~( ̄∇ ̄*)ゞ

例え事務所さんを
辞めていたとしても

オレとその子が
出会えたのは

その事務所さんの
おかげだし、

労力もお金も
使ってる訳だから

筋は通さないとです。


その人がいなかったら
オレらは
出会わなかった訳だし、

出会う為に
なにもしてない
所属者とオレには
権利もないと
思いますから( ̄▽ ̄;)」



ってな具合。


まず
こういうパターンは
レアケースだから
滅多にないけどね。


一度でも
きっかけや
出会いの場を
作って頂いたら
筋を通すのが礼儀。


それを
怠れば生きていけないって
お話。


例えそれが
どんな人でも……ね。