さて、
ここで鍛え方や
声の客観性なんかを
発見する方法なんかを
紹介しちゃいます
声の要素としてある
速遅
大小
高低
長短
ってのがあるので
1つのナレーションを
それぞれに分けて
読んで見て
聞いてみるって
作業をします
たとえば・・・
「まるで雨は
全てを優しく包み
洗いながしてくれるようだ。」
ってナレーションの1文があったとしましょう。
そしたら
感情を解放したりしないで、
全力で声の要素を
1つづつ加えていく。
「んじゃぁ
そのナレーションを
めっちゃ早く
言ってみて」
とか
「1番デカい声で
やってみて」
とか
全力で・・・・ね
そしたらとった声を
早速聞いてみる。
デカく言うだけで、
早く言うだけで
どんな風に
聞こえるかを
検証するんです。
客観的にね。
ポイントは
何処まで全力で、
感情を解放せずに
ナレーションを
読むかかな??
これが
素直に出来ない子は
プライドが高かったり
固定概念が強かったり
する傾向があるとか
色んな事柄が
わかるから
一石二鳥だったりします
んで、
客観的に
出て来た感想を
書出して見る。
「なんか威圧的に聞こえる」
とか
「落ち着きがない」
とか(笑)
そうしたら次は
主観による
感情を解放して
客観と合わせたら
完成です
結構簡単ですよ
「自分自身はこうなんだっ!!」
って
変なプライドや
こだわりがなければね。
声の質や響き
なんかについては
発声の部分が
必要になってくるので
また今度
改めて書こうかと
思います(*^-')ノ