昔関西ローカルのラジオ番組ヤングタウンでDJの谷村新司さんが、山口百恵ちゃんと同じ食べ物食べて同じ出す…とか言ってたけど、憧れの人に近づくには同じ事を経験するって事は先ず第一歩か…
憧れも色々、容姿や佇まい、生き方…
ワタシの場合は44magnumのジミーさん
中学3年生の時にデビュー
当時人気アイドルはたのきん時代…
ちょっと後に吉川晃司やチェッカーズが出て来て、周りのヤツは吉川晃司や藤井フミヤみたいな髪型するヤツとか多かったけど、ワタシは専らジミーさん
しかし同じ様な髪型にしても"カマヤツとか長渕とか言われる始末…
そんなこんなで30年以上の憧れではあるが、気持ちは同じでも当然お互い歳をとるわけである…
しかし今年(2020年)還暦を迎えるジミーさん、恐ろしくカッコ良い
陳腐な言い方ではあるが、それ以外に端的な言葉は無い…
決して若作りしてるワケではなく、あくまでも自然体…
で、出だしの話で、ジミーさんの更に憧れの対象のJimmy Pageである…
Jimmy Pageも恐ろしくカッコ良い歳の取り方である
知性を感じさせる身嗜み…
にも関わらずRock'n Roller然とした佇まい…
明と暗…動と静…両極が自然と滲み出る…
若い時カッコ良いのは当たり前…
歳をとってからもカッコ良さを保ってられるのが本当にカッコ良い…とはZIGGYの森重さんの言葉ではあるけど、男ならそうありたいと思うものである…