ジャケットどこから、どう見てもMick Taylorのアルバム…
けど、ホンマは違うらしい…
SashaってシンガーのアルバムにMickが全面参加してて、Mickのname valueの方が売れるやろ
って事でMick Taylorのアルバムって事になってる…
って事でMick Taylorのアルバムって事になってる…だから、アルバムは滅茶苦茶Voの音デカいし、ベースにT.M Stevensも参加してるから、ベースもうるさいし…
けど、作品自体は良いんですよ
Sashaはパワフルでソウルフルなシンガーで、バリバリ存在感あるし
で、肝心のMickも何時もとは若干毛色の違うトーンのギター退いてるし、スライドやブルージーなフレーズは流石の一言
これ別々にも販売されてるlive盤もセットやけど、そっちもHollywood Blues Kingってバンドのlive盤に、Mickが参加してるモノらしく、途中からしか弾いて無いという、オマケやから許せるけど的な作品