腎臓内科定期受診へ行って来ました
(糖尿病系)
「癌の餌は糖」と強く言われる、Dr.の腎臓内科の受診に行って来ました(^_^)/
以前にも書きましたが、癌の診断に用いられる、PET検査は糖の消費が激しい癌の性質を利用し、ブドウ糖と放射線の試薬を結合させ、診断するものですし、癌は糖を得るために勝手に血管を作る事も有り、場合によってはその血管を塞ぐことにより(塞栓術)、癌細胞を餓死状態に導く様な治療もあるようですので、確かに言われる通りだと思います。
結果なんですが、そう言い切られる、Dr.も、「この最近なんか運動を始められましたネ?」と質問される程、血液検査の内容が、空腹時血糖を除き、全てかなり良くなっていました。
一番大きな目安となるHbA1c(血糖値と違い約1か月間の血糖の状況が見れるので、食事をとって検査したとかの影響がほぼない)の値が、6.5を超えていたのが、6.1の正常値範囲内に下がっていましたし、他のコレステロール値等々、全て良くなっていました。
ちょこっと速歩を18週間継続の話をしたら、「ここまでの結果が出ている事には少し疑問はあるが、行っていること自体は、理にかなっている事なので、これからも継続していってくださいネ」との事でした。
信頼しているDr.からも、理にかなっていると言う事でしたので、ちょこっと速歩は今後も続けて行こうと思います。
★3か月後も良好な検査結果が継続していたら良いなと思います。
ちなみに、今回直接癌に関係のあるPSA(前立腺がん)の検査もしていただいていましたが、結果は問題はなかったので、こちらの方も良かったです。