生活が落ち着いてきました。

 

※↑投稿内容と無関係です、昨日北九州のグリーンパークの薔薇展で撮影画像分です

 

 

 昨年、特に今年に入って、仕事、年金、健康保険等々色々ベストな方法を探っていましたが、なんとなく下記の様にやっと落ち着きました。

 

 結論からすると、年金の特例の更なる特例で、65歳を待たずして、年金を全額(基礎年金を含む)もらえることになったので、仕事(定年退職後、同じ内容ですが再雇用契約)もやめて、暫くはいわゆる失業保険を少しもらいましたが、それも終わらせて、年金+たまにアルバイトの生活になりました。

 

 健康保険も3月末までは、協会健保の任意継続にしていましたが、4月からは昨年の収入の6割近くが非課税収入となったので、保険料が非常に安くなったので、国民健康保険に切り替えました。

 

 (厚生)年金の特例は、年金が60歳から65歳からに引き上げられた際の特例で、女性の場合は顕著で65歳を待たずもらえるのですが、男性も生まれた年により、60歳から64歳からもらえるものです。※対象の年齢の方は1960年より前に生まれた方対象なのでもうすぐ終了します。

 

 昨今少し話が出て、将来年金が70歳からに変わった際には、経過措置として再度特例が出来るものと思います。

 

◆教訓◆

 特に今年に入ってからですが、年金事務所や、市役所、等々何度も行き来したのですが、今の制度の場合、65歳を待たずに、年金制度は、特例や、障害の等級や、勤務実績等、細かいところはの条件により組み合わせが、複雑なので、年金事務所には一度行かれた方が良いと思います。

 

 私の場合参考になったこと。(障害手帳持ちの場合)

①年金は3階建ては出来ず、貰えるところは1か所のみ。

②基礎年金の、繰り下げでの増額(具体的には70歳からもらって増額)は出来ない。

③基礎年金もらうには、勤務や、失業保険受給は不可

 

年金部分の対応

①厚生年金の特例 金額が一番大きい

②障害年金    金額は中

③国民基礎年金  金額は私の場合一番小

 

 ここで、結論としては、3つはもらえないので、①②が欲しかったのですが、②の等級や出所の関連で、貰えるのは①と③と言う事になり、②の障害年金は終了の手続きが必要でした。

 

◆アルバイトに関して(お手伝い程度)◆

 これは毎回キャンプに行っている、キャンプ場よりご相談があり、県内の市外で、来月2回ほど、市が主催の子供たちが遊ぶ「わくわくプレイパーク」のスタッフが不足との事で何とか手伝ってと言う事でしたので、取り合えず予定は個人の予定と少しかぶってはいますが、かぶった方を何とか調整できそうなので、お手伝いすることにしました。