深坂自然の森 

(ほぼ)なにもしない贅沢キャンプ

続き

 

 

◆(ほぼ)なにもしない贅沢キャンプとミニマムインパクト

 

 

↑ サイト近くの伐採木

 

 自然に朽ちて倒れた木々と異なり、危険な為伐採された木(伐採木)に関しては自然に朽ちるて帰るのには10年単位のスパンがかかると思われます。

 

 ある意味伐採木に関しては、燃やして灰に変え、以前書いたように、炭(灰捨て場)に戻して、管理の人に再燃焼していただき、灰を森(自然)に還してもらった方が、ある意味ミニマムインパクトかな?と思います。

 

 

 

◆(ほぼ)なにもしない贅沢キャンプで他に準備したもの

 深坂自然の森では通称 「缶」 と呼ばれる、灰処理用のセット(無料)を、数年ぶりに借りました。

↑ 赤丸部分のペール缶です。

缶セットは

 ・ペール缶

 ・火ばさみ

 ・十能(灰処理用のスコップ)

 ・ほうき

の4点セットです。

 当日言っても借りれますが、繁忙期は数に限りがありますので(20近くは大丈夫ですが)予約時に一緒に予約していた方が無難です。

 

 通常は、ミニ焚火台利用なので、必要ないのですが、今回はかまどの利用をするので、お借りしました。

 

◆他の方のキャンプ状況

 

・当日は、名前は存知あげませんが、良く見かける方がそれぞれいつもの場所で、私以外3組(3名:全員ソロキャン)でした。

 

・1組目

 オートキャンプ(電源はありませんが)

 ワンボックスカー+テントは↓に近いもの

 

 

・2組目

 ソロのドームテント(ダブルウォール)+焚火台

・3組目

 ロゴスで言うソーラーブッシュタープの1ポール(三角のタープ)

 ドーム型テントのインナーテント

 +焚火台

 

◆いいなと思ったもの

 

 オートキャンプの方のテントは、標準かどうかは分かりませんが、昼はグレーっぽい色なのですが、夜間は滅茶苦茶反射するガイロープでした。

 蛍光は全くあてになりませんが、(高)反射材入りガイロープは魅力ですネ!