さて、この度のラーメン博物館のラストのラーメンになるこの🍜ラーメン。

赤湯ラーメン


龍上海!

壁に貼り付けてある漫画が有りました。写メ忘れましたが、どうやら発端が[家庭でお味噌汁にラーメンを入れて食べる]と言う所からの始まりみたいです。

昭和35年に山形県、赤湯に生まれた「元祖辛味噌ラーメン」。

あちこち眺めていると

着丼❤️

真ん中の辛味噌を少しずつ🤏溶かしながら食べる。

レンゲに龍🐉

味噌の様な透き通ってる様な?
あれ?確かに言われれば後味が味噌汁の様な気もする。
昭和35年。家庭で賄い的なそんな素朴ささえ感じられる。
何だろう、この懐かしい感じは。家族団欒。とかそんな言葉が脳裏を過ぎる。
出前でものびないよう、工夫された太縮れ麺。
赤味噌を溶かしながら食べてみると結構な辛さがある。
量を間違えるとむせ返るほどの尖ってる辛味噌。しかし美味しい‼️
このお店、都内にも支店出して欲しい感じ。
山形県出身だから美味しく感じたのかな?とか、、、思ったけど鶴岡の友達も態々赤湯まで出向いて食べてるSNSの投稿を良く見る。東京の人の口に合うかは分からないけど麺🍜もモチツルだったし。
豚骨が好きとか煮干しが好きとか家系が好きとか博多系が好きとかそんな拘りとか無い全て平等な目線の僕としてはここのラーメンは温かささえ感じてしまった。
いつか帰郷した際にでも本店へ行ってみたいものである。
ありがとう、龍上海。