孤独に包まれて過ごす時期。

気づけば誰も周りにはいなく、誰からも必要とされることもなく、本当に1人。

孤独を味わえば味わうほど辛く、それでも今まで感じることがなかった、愛することとか優しさとかを知っていく、少しずつ。

どんなに孤独でも、そこから必ず学ぶものがあることも。

辛いことの後には、楽しいことがやってくるように。

ただ、そのきっかけを作るのは、自分でしかない。

孤独を知っているからこそ、一歩を踏み出す。

自分の足で。

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