岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々 -26ページ目

岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々

美作市地域おこし協力隊として伝統が残る山間部、梶並集落にいます。

今日は、隣町の協力隊に声をけけてもらい、勝英(旧勝田郡と英田郡)の市民活動センター設立準備会に参加。

美作じゃなくて奈義の人が圧倒的に多いのに驚きました。

美作にも市民グループあるはずですが。ネットワークはあまりなさそう。
美作は福祉系のNPOが多いようです。



勝英地域は山間地、中山間地が大半を占める地域なので、それを活かしたここでしかできないセンターができたらいいなと思っています。









夜は奈義の議員さんに連れられて湯郷のお店で晩飯。

地元民でも知らない人もいますが、美作には西大寺会陽よりも古い安養寺の会陽があります。







副神木みせてもらいました。おかげがあるそうです。





岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々








そういえば昨日、会った方に数秘術で占ってもらいました。

そしたら「コツコツ自分のペースで積み上げることが大事。一人の時間をもちなさい」って書いてありました。

なるほど。
































今日は、朝から真殿の部落山をみせてもらいました。
紙の原料、ミツマタの花の蕾があちこちに。将来副業にしたい。





植林されて何十年も放置されている山がたくさんあります。間伐やるとこは本当にたくさんありますw

山が手入れされずに、表土が流失して崩落してるところもちょいちょいみかけます。

午後からは林業のプロ達に色々と教えてもらいながら間伐材搬出。



チェンソーの目立て技術もまだまだ修行中です




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今日はフルタイム稼働!

朝から間伐材の搬出。
プロの宿野さんの滑車の使い方神業なり。
重量がある木材は動力の林内作業車と滑車があればするするいけますー

岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々



昼から森の健康診断
間伐をどの程度すればいいか実地勉強しました。納得。

岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々


岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々


夜は地域の合唱活動。
戦後の考古学史に大きな足跡を残した月の輪合唱団。練習に参加するといつも感動します。
時代を変えた実践者であり人の胸を打つ表現者。ワシの目指すところ。


深夜はスカイプ会議。
国際協力仲間のAMDAminds学生会宮島君とガッツリ話ました。
将来はアジア農村にも拠点を持ちます。その前にまずは日本の農村で仕事づくりぜよ。

眠いです。明日もがんばりますー^
おやすみなさいー


今日は雨だったのでデスクワーク。
夜は気になっていた五木寛之の『下山の思想』を読みました。

五木さんの本はちょい暗いの多いけど好きです。

人口現象時代にあって、日本全体としては下山の時代かもしれないけど、ワシの人生的はこれから登るかんじなんで、下山しながら登ります。
歴史とノスタルジーの話もおもろかったです。歴史に人が惹き付けられるのは郷愁があるからだと。
郷愁というものは、歴史や文化を活かす上でひとつおもろい視点。


一日ちょっとでも本読むと刺激になる。先人たちは、悉く若い頃の読書量の重要性について言葉を多く残してるしもっと本よもー

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今日は、梶並で隣町の協力隊のクワッチと来年度からうつ手仕事プロジェクトの打ち合わせ。
梶並にある食事処「やませみ」へ。
おばちゃんと話をするついでに、とれたて川魚の塩焼きたべてきました。




ここ、地元の野菜や山菜を使った料理がたべられます。この田舎料理を手仕事プロジェクトで来た方に食べてもらいます。

今年は個人で繋がった地域の人達とおもしろい展開ができそうです♪


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